自動車学校への入学手続きを済ませたら、さあ教習、というわけにはいかない。その前に適性検査を受ける必要がある。先日受けてきたので書いていきたい。
まずは適性検査
予約
入学手続きを済ませて、教習がはじまる前に適性検査というものを受けなければいけない。毎週決まった曜日、決まった時間に実施しているとのことだったので、入学手続き時に予約をしておいた。
そして適性検査の日がやってきた
当日は遅くとも15分前には来てねとのことだったので、20分前に自動車学校に到着。
受付で適性検査を受ける旨伝えると、会場となる教室を教えてもらったのでちょっと早いけどそこで待つことにした。程なくしてほかの生徒さんもチラホラやってくる。年齢層もバラバラな感じでおもしろい。
時間になると教官がやってきて一通り説明が。免許の種別に関係なく必ず教習開始前に受けるので、受講生は四輪も二輪も大型特殊の人もいた。なるほど、どうりで年齢層がバラバラなわけだ。
適性検査ってなにするの?
さてそもそも適性検査ってなにするのさ。
今回受けたのは「OD式安全性テスト」というもの。
ふむふむ。
前半は同じ図形を探したり、イラストにつながるパーツを探したりというパズル的要素の強い問題が続く。時間が決められているのでその時間内にできるところまでやればよい。そして単純作業的な物もあったりして実はちょっと楽しい。全部できないといけないわけではなさそう。私はだいたい半分ちょいくらいこなしたところで時間が来た。これがどういう評価になるのかはぜんぜんわかんない。
後半は「イライラしやすいと思う」みたいな設問に対して「そう思う」「そうではない」「どちらとも言えない」を選択する性格診断的なものをこなしていく。実に淡々とこなしていく。こちらは特に楽しいとかそういうのはない。作業。
別に落ちるとかはない
これの結果がよろしくないからと言って落ちるとかはない。だぶん。
自分の性格の傾向や運転への向き不向きを把握して、どんな点に気をつけて運転すればよいかを考えるためのものだろう、と理解している。
さあ、次からはいよいよ教習だ!
さあ、適性検査が終わったら次からはいよいよ教習だ。まだちょっと先なんだけど今から緊張している。ロードバイクにも乗るので二輪の乗り物には慣れてるけどタイヤの太さも重さも動力も操作もアッタリマエだけどぜんぜん違うのでどうなることやら。