ついに11時間目。
なかなか出口が見えない一本橋地獄。果たしていつ終わるのか…。
一本橋対策
発信と停止
まずはいつもどおり周回でさらっとおさらい。
そして一本橋対策のために、発進で左右にブレちゃうのを対策しましょう、ということで、他の教習生の皆さんには邪魔だったかもしれないけれど短い距離で発進と停止を繰り返す。
回数をこなしていくうちに徐々にスムーズになっていくのがよくわかる。
発信と停止
一本橋対策のために、発進で左右にブレちゃうのを対策しましょう、ということで、他の教習生の皆さんには邪魔だったかもしれないけれど短い距離で発進と停止を繰り返す。
回数をこなしていくうちに徐々にスムーズになっていくのが(略)
発信と停止
一本橋対策のために、発進で左右にブレちゃうのを対策しましょう、ということで、他の教習生の皆さんには邪魔だったかもしれないけれど短い距離で発進と停止を繰り返す。
回数をこなしていくうちに(略)
発信と停止
一本橋対策のために、発進で左右にブレちゃうのを対策しましょう、ということで、他の教習生の皆さんには邪魔だったかもしれないけれど短い距離で発進と停止を繰り返す。
回数を(略)
発信と停止
一本橋対策のために、発進で左右にブレちゃうのを対策しましょう、ということで、(略)
そして宿敵、一本橋
さあ、乗れるか!
と、いいだけ発進と停止を繰り返したあと、いよいよ一本橋に。
何しろ苦手意識の塊なのでいざ一本橋を目の前にするととたんに緊張感が高まってくる。ところが前回と同じように、以前に比べて安定して一本橋に乗ることができるようになってきた。
だが、どうしても途中で落ちてしまう。ちゃんとニーグリップして、遠くを見て…とそれぞれ気をつけなければいけないことはだいぶ意識できるようになってはきたものの、ある程度進むとバランスが取れなくなってしまう。
ハンドルは固定しない、常に動かせ!
と、ここで指導員さんからアドバイスが。
「ハンドルは止めちゃだめです。常に小刻みに動かすんです。試しに一本橋の入り口に戻るときにゆっくり走りながらハンドルを小刻みに動かしてみてください。」
ふむふむ。ということで戻る際に一速のアイドリングでハンドルを小刻みに動かしながらまっすぐに進む、というのを意識的にやってみた。なるほど、低速のときはこのほうが確かに安定する。考えてみれば自転車でいうスタンディング(いや、私はできないけれど…)もハンドルはまっすぐじゃなくて左右どちらかにきった状態で安定させているなあ。
原理的には同じようなもんかなと思いつつ、落ちてはゆっくりフリフリしながら戻り、というのを繰り返してみた。
ついに!
で、この間、指導員さんがバイクを降りてついてくれていたのだが、そのアシストの力加減が徐々に弱くなってきた。なー、うん、アシスト、あれ?してなくない?おろ、前輪が一本橋から地面に降りたよ? あ、後輪も。おおお?
渡れたーーーーーーー!
やっと渡れた!喜びのあまり声出ちゃったw
私「行けましたよね、いま行けましたよね!」
指導員「行けましたねー、私もうれしいですwww」
いやホント、まだ一回しか渡れてないけど、はじめて自力で渡れたのがめっちゃ嬉しかった。
その後も何度か繰り返してみたのだが、成功率はまだまだ低いものの何度か成功。これまであんなに苦労したのが嘘のように一本橋が楽しくなってきた。
あとは繰り返し練習して成功率を上げるのみだ。がんばろう。